ビタミンE

「日本人の食事摂取基準」より、部分抜粋して掲載しています。

ビタミンEの食事摂取基準(mg/日)

男性
女性
年齢
目安量
目安量
1〜 2(歳)
3.5
3.5
3〜 5(歳)
4.5
4.5
6〜 7(歳)
5.0
5.0
8〜 9(歳)
6.0
5.5
10〜 11(歳)
6.5
6.0
12〜 14(歳)
7.0
7.0
15〜 17(歳)
8.0
7.0
18〜 29(歳)
7.0
6.5
30〜 49(歳)
7.0
6.5
50〜 69(歳)
7.0
6.5
70以上(歳)
7.0
6.5
妊婦(付加量)
0.0
授乳婦 (付加量)
3.0

α-トコフェロール以外のビタミンE は含んでいない。

ビタミンEとは

ビタミンEは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンの一種です。主な効果として知られる抗酸化作用は、体の老化を抑制する働きがあることから、「美容と健康のビタミン」とも呼ばれています。ビタミンE作用をするトコフェロールという物質には数種類ありますが、このうち最も作用の強いのはα-トコフェロールです。体内にあるビタミンEの90%を占めています。ビタミンEが不足すると、活性酸素の害を受けやすくなり、シミができる・皮膚の抵抗力がなくなるといった症状のほか、しびれ・知覚異常などの神経症状、筋肉の萎縮などがみられます。細胞の老化が進み、動脈硬化など多くの生活習慣病のリスクを高めることにもつながります。一方、過剰症では出血傾向になるという害がみられるのでサプリメントや薬などからの過剰摂取には注意が必要です。日常の食生活ではとり過ぎになる心配はほとんどありません。

ビタミンEが多い食べ物

ビタミンEを多く含んでいる食べ物には、以下のものがあります。

・アーモンド
・落花生
・ヘーゼルナッツ
・うなぎのかばやき
・にじます
・あゆ
・はまち
・小麦胚芽
・かぼちゃ
・卵
・モロヘイヤ
・菜の花
・コーン油
・ひまわり油
・サフラワー油
・綿実油

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