ビタミンB6

「日本人の食事摂取基準」より、部分抜粋して掲載しています。

ビタミンB6の食事摂取基準(mg/日)

男性
女性
年齢
推奨量
推奨量
1〜 2(歳)
0.5
0.5
3〜 5(歳)
0.6
0.6
6〜 7(歳)
0.8
0.7
8〜 9(歳)
0.9
0.9
10〜 11(歳)
1.0
1.0
12〜 14(歳)
1.3
1.3
15〜 17(歳)
1.4
1.3
18〜 29(歳)
1.4
1.1
30〜 49(歳)
1.4
1.1
50〜 69(歳)
1.4
1.1
70以上(歳)
1.4
1.1
妊婦(付加量)
0.8
授乳婦 (付加量)
0.3

ビタミンB6とは

ビタミンB6は水に溶けやすい水溶性ビタミンの一種で、ピリドキシン (pyridoxine) とも呼ばれています。主にたんぱく質の代謝に関わるビタミンで、体内の腸内細菌によっても作られています。ビタミンB6は、食品中のたんぱく質からエネルギー産生したり、筋肉や血液などがつくられたりする時に働いています。このため、たんぱく質を多くとる人ほどたくさん必要になります。ビタミンB6が不足すると、様々な代謝異常が起こり、特に皮膚と粘膜にトラブルが起きやすくなります。症状としては、舌炎、口内炎、口角炎、結膜炎や、目・鼻・耳などに脂漏性皮膚炎などが見られます。一方、通常の食生活ではとり過ぎになる心配はほとんどありませんが、大量摂取を続けると、腎臓結石ができたり、感覚神経障害がみられることがあります。

ビタミンB6が多い食べ物

ビタミンB6を多く含んでいる食べ物には、以下のものがあります。

・かつお
・まぐろ
・さんま
・バナナ
・レバー
・にんにく
・卵
・ピスタチオ
・大豆製品

このページの先頭へ