ビタミンB2

「日本人の食事摂取基準」より、部分抜粋して掲載しています。

ビタミンB2の食事摂取基準(mg/日)

男性
女性
年齢
推奨量
推奨量
1〜 2(歳)
0.6
0.5
3〜 5(歳)
0.8
0.8
6〜 7(歳)
0.9
0.9
8〜 9(歳)
1.1
1.0
10〜 11(歳)
1.4
1.2
12〜 14(歳)
1.5
1.4
15〜 17(歳)
1.7
1.4
18〜 29(歳)
1.6
1.2
30〜 49(歳)
1.6
1.2
50〜 69(歳)
1.5
1.2
70以上(歳)
1.3
1.0
妊婦初期(付加量)
0.0
妊婦中期(付加量)
0.2
妊婦末期(付加量)
0.3
授乳婦 (付加量)
0.4

身体活動レベルU(ふつう)のエネルギーの場合です。身体活動レベルには「低い」「ふつう」「高い」があり、「ふつう」は一般的な生活をする日本人のほぼ半数が該当します。

ビタミンB2とは

ビタミンB2は水に溶けやすい水溶性ビタミンの一種で、リボフラビン (riboflavin) とも呼ばれています。主に皮ふや粘膜の健康維持を助ける働きをするビタミンで、糖質、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーにするなどの代謝を支える重要な働きをしています。ビタミンB2は美容のビタミン、発育のビタミンともいわれます。ビタミンB2が不足すると、肌荒れや髪のトラブルなどが起こり、口の端が腫れて切れる口角炎、唇が腫れて赤くなる口唇炎、舌が腫れて痛みを伴う舌炎など、特に口の周りの粘膜に症状が現れます。これは皮ふや粘膜は生まれ変わりが速い組織であるため症状が現れやすいからです。過剰摂取による害はありませんが、体内に貯蔵しておくことができないので毎日の摂取が必要です。

ビタミンB2が多い食べ物

ビタミンB2を多く含んでいる食べ物には、以下のものがあります。

・イワシ
・ブリ
・鮭
・カレイ
・レバー
・納豆
・卵
・乳製品
・のり
・葉菜類

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